ISO/IEC 8859-6

ISO/IEC 8859-6

ISO/IEC 8859-6

[4] 規格自体や共通事項は ISO/IEC 8859 参照。

ISO-8859-6

[9] RFC 1555iso-8859-6表示順符号化と言っているが、実際はそうではないHTML 4 は言っています。

実利用例

[23] Pick a Date, https://erp.moh.gov.sa/OA_HTML/cabo/jsps/a.jsp?_t=hcd&&minValue=-42521598000000&maxValue=49299570000000&value=1635033600000&configName=_uixDefCfg&enc=ISO-8859-6&loc=en-US-ORACLE9IAH&contextURI=/OA_HTML&tzOffset=0&tzId=GMT&firstDOW=1&scrolledValue=2575151999999

Content-Type: text/html; charset=ISO-8859-6

[24] >>23 実際には ASCII であり、アラビア文字はすべて文字参照

ISO-8859-6-I

[1] Hotel Digon a 4 stelle - raffinato hotel a Ortisei in Val Gardena., Internet Service - www.internetservice.it, https://www.hoteldigon.com/it/

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=ISO-8859-6-I" />

[2] >>1 ISO-8859-6-I である要素が見当たらない。作った人がそっち方面だっただけとか? Latin1 文字も使われるが、すべて文字参照

RFC 1556

RFC 1556

比較

[5] Unicode Consortium の配布する ISO/IEC 8859-6 変換表、 Encoding StandardISO-8859-6ICUaix-ISO8859_6-4.3.6, glibc-ISO_8859_6-2.1.2, hpux-iso86-11.0, ibm-1089_P100-1995, ibm-5142_P100-1995, iso-8859_6-1999, java-ISO8859_6-1.3_P, macos-518-10.2, solaris-8859_6-2.7, windows-28596-2000 は、 1対1対応についてはほぼ同等です。

[6] ただし solaris-8859_6-2.7数字U+0030 等ではなく U+0660 等としています。

[7] ただし windows-28596-2000 は空き領域を PUAU+F7C8 から U+F7F4 の領域に対応付けています。


[8] MacArabic, MacFarsi, ICUaix-IBM_1046-4.3.6, glibc-IBM1046-2.3.3, ibm-1046_X110-1999, ibm-9238_X110-1999, ibm-9056_P100-1995, windows-10004-2000, ibm-1127_P100-2004 は、 ISO/IEC 8859-6 と比べると ASCII数字と別に数字を追加しています。 MacFarsiU+06F0 から、 それ以外は U+0660 からに対応付けられています。

[20] ASCII文字0xB0 からの数字CP864CP1008 と同じ配置です。しかしそれ以外はほとんど違い、互換性はありません。

[10] ibm-9056_P100-1995 は、 >>8 に更に記号などの出入りがあります。 ISO/IEC 8859-6 と比べると完全な互換性はありませんが、矛盾もありません。 他の各種符号との互換性はありません。

[11] aix-IBM_1046-4.3.6, glibc-IBM1046-2.3.3, ibm-1046_X110-1999, ibm-9238_X110-1999 は、 >>8 に更にアラビア文字などの追加があります。 このうち aix-IBM_1046-4.3.6Unicode との対応関係にいくらか違いがあります。

[19] ibm-1127_P100-2004 は、 >>11 と似ていますが、 罫線素片等のアラビア文字等への差し替えがいくつかある他に、 同等のアラビア文字であっても Unicode との対応関係にかなりの違いがあります。

[22] 追加のラテン文字CP720CP708 と配置が共通しています。 それと ASCII 以外は異なり、互換性はありません。

[12] ibm-9238_X110-1999 は、 >>11 に更にを追加しています。

[14] MacArabic, MacFarsi は、 >>8 に更にアラビア文字ラテン文字などの追加があります。追加部分は同等です。

[16] Unicode ConsortiumWebサイトAppleMacArabicMacFarsi の変換表は、 Mac OS の実装に基づき、各文字に左横書き右横書きの区別を設けてい(ることがあり)ます。 書字方向依存グリフ

[17] 7ビット部分は、 0x20 を含む記号類の多くが左横書き用となっています。 8ビット部分は、記号類の多くが右横書き用となっています。 >>8 の数字も右横書き用となっています。8ビット部分には ASCII 記号の右横書き版も追加されています。

[15] windows-10004-2000 は本来 MacArabic に相当する Windowsコードページですが、 Apple の表とは違って左横書き右横書きの区別が変換表には入っていません (ICU の変換表にはそのような概念がありません)。 8ビット部分の右横書きASCII記号は、 PUA に割り当てられています。

[18] MacArabic / MacFarsi右横書きU+274A は、 windows-10004-2000 では U+066D になっています。


[13] ICUwindows-708-2000 は、 ISO/IEC 8859-6 と比べるとラテン文字罫線素片などを追加しています。

[21] 追加のラテン文字CP720CP1127 と配置が一致していますが、 それと ASCII 以外は異なり、互換性がありません。

関連

ISO-8859-8

メモ

[3] ISO/IEC 8859-6 - Wikipedia, , https://en.wikipedia.org/wiki/ISO/IEC_8859-6

[37] WPRO1987004.pdf, , https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/record/238466/files/WPRO1987004.pdf