[5] ABNF (Augmented Backus–Naur form) は、文脈自由言語の記述方式の一種です。 多くの RFC でプロトコル要素の構文記述のために用いられています。 細かなバリエーションがいろいろあります。
[6] IETF として正式な ABNF の定義はインターネット標準である STD 68 (RFC 5234) でなされています。
[7] ABNF は歴史的に様々な変種があります。 RFC 5234 に至る「標準的」な ABNF は、そもそも電子メイルの仕様である RFC 822 の一部として規定されていた構文が独立した仕様になったものです。
[14] RFC 822 と RFC 2234 の間には多少の追加等があります (RFC 2234のABNF の項を参照。) RFC 2234 以後は ABNF の構文そのものに変化はありませんでした。 RFC 7405 で新構文が加わっています。
[10] 他の BNF に対する ABNF の特徴は、... ということでしょう。詳しくは各変種の項を参照してください。
[11] RFC 2629 のRFCマーク付け言語では artwork
要素により図としてマーク付けされるのが普通です。
[12] RFC 6381 - The \x27Codecs\x27 and \x27Profiles\x27 Parameters for "Bucket" Media Types ( 版) <http://tools.ietf.org/html/rfc6381>
[17] Please clarify if header value should be enclosed in quotes or not · Issue #97 · w3c/webappsec-referrer-policy () <https://github.com/w3c/webappsec-referrer-policy/issues/97>