[1] WWWブラウザなどの付属文書 (手引きなど)
を示す URL scheme には、標準化されたものはありません。
そうであるなら local なものなら file:
を、 HTTP
で取り寄せるものなら http:
を、
名前を持ったものなら urn:
を、
と適切なものを使い分けるべきなのでしょうが、
実際にはそれぞれのソフトウェアが独自の方法を使っています。
また、それに関連して、既存の補助文書システムなどに独自の URI scheme を与えて統一的に扱おうとするものもあります。
というわけで、そのような URI scheme 達:
about: | NN, Mozilla |
doc: | HotJava |
ghelp: | Gnome help |
hcp: | Micro$oft HTML Help |
info: | texinfo |
its: | Micro$oft HTML Help |
[2] 標準化は永遠にあり得ないのかなあ。。。 IETF は UI には基本的に関わらない立場だし。 (URI って UI じゃない気もするんだけど。)
[4] >>2 IETF には誰かが勝手に使い始めた物を積極的に標準化しようとする人がいませんから。。。 W3C も URI scheme の標準化にはあまり積極的ではなさそうですし。