[2] 隣接兄弟結合子 (+
) は、
前の単純選択子列によって表される要素の直後にある弟である、
後の単純選択子列によって表される要素を表す兄弟結合子です。
[3] 隣接兄弟結合子は、前後2つの単純選択子列で表される要素が同じ親を持ち、 最初の要素の直後に2つ目の要素があることを表しています。 >>1
/ ... /
[23] CSS の初期案 (>>22) では /H1/ P
や // P
のような構文が提案されていました。
[25] >>24 では水準2に格下げ(?)されました。しかし >>26 の次の案では CSS2 の部分は削除されています。
[12] それから少し時代が下って STTS2 (>>11) や CSS2 (>>19) の初期案では DIV /IMG ~ UL/
のような構文が提案されていました。
+
[9] CSS2 では単純選択子列 (CSS2 でいう単純選択子) の後に隣接兄弟結合子が続き、 更に単純選択子列が続く列のことを隣接兄弟選択子と呼んでいました。
[14] 選択子3では ~
が追加されたため、 +
は直接隣接結合子と呼ばれるようになりました。
隣接兄弟結合子はこれらの総称でした。