[2] 滅亡した北宋の跡を継いで建国された南宋の最初の元号です。 高麗でも使われました。
[9] 文殊院重修碑は、 東文選に収録され、 金富軾の撰文です。 坦然が碑文清書時に建炎4年の刊石記を付加したものです。 万暦重刊の東文選巻64所収文は建炎としていますが、 原文は立炎だったと考えられます。 >>7862
[13] また、 「大宋建炎四年庚戌十一月日」 の「」は1画を欠いています。 >>12, >>14, >>1543
[15] 朝鮮金石総覧 上, 朝鮮総督府, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/946079/1/201
[14] 朝鮮金石攷, 葛城末治, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/3437831/1/263 (要登録)