[1] 媒体文書は、画像や動画、音声への navigate で作成される文書です。
[5] navigate は次のようにして媒体文書の DOM を構築することになっています。
[7] 当該文書で AppCache選択アルゴリズムをマニフェスト無しで実行しなければなりません >>3。
[6] 次のようにして文書の子孫を作成するべきです >>3。
[8] head
要素の内容や媒体を表す要素の属性は、
適宜設定して構いません >>3。
[10] Webブラウザーによっては、viewport と同じ大きさへの自動的な拡大・縮小や、
手動での拡大、保存等のツールバーを画像用に提供するなど、通常の
HTML文書中の img
要素とは異なる機能を用意しています。
[11] Webブラウザーによって画像の EXIF/image-orientation
の解釈が異なっています。
[4] その後、 stop parsing を実行しなければなりません >>3。
[13] 画像や動画や音声は、それ自体は DOM を持ちませんが、 スクリプトを通じて他の窓やフレームからアクセスできますから、 何らかのオブジェクトが必要です。それがこの媒体文書です。
[14] 利用者に対してどう見せるかにはある程度の自由度があり、
例えば画像の場合、viewport のサイズに応じて自動的に縮小した上で、
利用者の操作で任意に拡大・縮小できるのが近年の標準的な視覚的利用者エージェントの実装となっています。
(そうした操作のボタンは (img
要素には controls
属性はありませんが) DOM に現れない UI 要素として表示されることがあります。)
[15] Bookmarklet にも、この媒体文書の構造に依存しているものがあります。