[1] SGML 一般体系の取込み実体 (included
) 属性形式/データ属性は、
データ内容記法を使って記述された外部非解析対象実体から参照されている実体を指定します。
[2] 仕様書:
[4] この属性は、 SGML 構文解析器の構文解析対象外である実体が参照している実体を SGML 文書から参照するために使うことができます。 そのような実体も参照することにより、データ内容記法についての知識がなくても参照されている実体を知ることができ、 データを移動したりする際に有用なのだそうです。