プロトコルの版

HTTP の版

[404] HTTP には、 HTTP/0.9HTTP/1.0HTTP/1.1HTTP/2 の4つの版 (バージョン) があります。

[524] HTTPは、モードのようなもので、 HTTP/1.1 を実装すれば HTTP/1.0 を実装しなくても良いというようなものではありません。 (特定の相手とのみ通信することがわかっていれば、 その相手が実装しているを実装するだけで済みますが、一般的には HTTP/1.0 を含む複数のを実装する必要があります。)

仕様書

HTTP-version 構文

[2] HTTP でプロトコルの版を示すために使われる部分が HTTP-version で、例えば HTTP/1.1 のように斜線で区切ってプロトコル名とプロトコル版を並べた文字列になっています。

  1. HTTP
  2. /
  3. ASCII数字
  4. .
  5. ASCII数字

[2] HTTP 派生プロトコルである RTSPSIP も同様な構文である RTSP-VersionSIP-Version を定義しています。

[510] RFC 1945, RFC 2068, RFC 2616 では HTTP-Version でしたが、 RFC 7230 では HTTP-version になっています。

[509] HTTPメッセージには (古の HTTP/0.9 を除いて) 必ず HTTP-Version が最初の行に入ることになっています。 受信側はこれを見てどう返答するのかを決めることになります。

[3] 関連プロトコルでも *-Version を使うことがあります。例えば、 CGI で使われるメタ変数 SERVER_PROTOCOL は受信したメッセージの *-Version になります。

[525] これらは、他のヘッダーで使われることがある protocol 構文の特別な形となっています。

大文字と小文字の区別

[8] HTTP では <IW:RFCErrata:2616> で大文字と小文字を区別する旨が追記されています。

ところがすべての RFC でこの点には言及されていません。 しかも ABNF の規定 (2.1) により、 この部分の大文字・小文字は区別しないことになっていました。

[9] 実装の方はといいますと、 Apache は小文字のにも対応しています。 適当なプロトコル名を入れると 400 Bad Request になりますが、 http/1.0 とか入れてもそうはなりません。

他の実装の中にはきっと小文字だと受け付けないものもあるのでしょう。

[10] RTSP はこの点では完全に HTTP (RFC 2068) 参照なので、 大文字・小文字も両方きっと使えるんだろうなーという状態です。

[11] SIP は RFC 3261 で大文字・小文字を区別しないが、 出力の際は必ず大文字にしないといけないといっています。 この規定が一番妥当な線ですよね。

版番号

[406] 版番号には大版 (メジャーバージョン) (major version) (整数部) と小版 (マイナーバージョン) (minor version) (小数部) があります。

[512] RFC 7230 では、メジャーバージョンとマイナーバージョンはそれぞれASCII数字 1桁とされています >>508

[513] RFC 1945RFC 2068RFC 2616RTSP では、 それぞれ1桁以上ASCII数字とされていました。

[514] SIP では、 2.0 とされています >>5

[15] HTTP/2 での値は、明確には規定されていません。クライアント接続序文では、 HTTP/2.0 を使います。

HTTP/2接続序文を参照。
[18] Via: でも HTTP/2.0 (または 2.0) という値を使うべきと思われますが、明記されていません。

構文解析

[27] 状態行プロトコルの版は、次のように解釈されます。

[34] 開始行に含まれていればよく、先頭である必要はありません。
[32] ここで HTTP/1.0HTTP/1.1 は、 Connection: なしで応答を返した時、接続クライアントが閉じたら HTTP/1.0、 閉じなければ HTTP/1.1 と判断しています。

HTTP-Version (相当) の一覧

[402] HTTP と派生プロトコルにおける HTTP-Version (相当) の一覧は、 protocol の項を参照してください。

版番号の意味

[511] HTTPメッセージにおける HTTP-version は、 送信者がその版の HTTP 仕様に適合することを表しています >>508

[515] メジャーバージョンは、HTTPメッセージの構文を表します >>508

[408] HTTP-version におけるマイナーバージョンは、 メジャーバージョン内で送信者が適合し理解できる最大のマイナーバージョンを表します >>508送信者の能力を示すもので、メッセージの解釈は示しません >>405 2.

[520] HTTPメッセージを処理する中間器 (つまりトンネル以外の中間器) は、自身のプロトコルの版を転送するメッセージに含めなければなりません>>508

ヘッダーの扱い

[517] ヘッダーの解釈は、同じメジャーバージョンのマイナーバージョン間では変わりません。 ただしヘッダーが無い時の既定の動作は変わるかもしれません。 >>508

[407] メジャーバージョンは、ヘッダーの解釈を示すことができます。 マイナーバージョンは、ヘッダーの解釈を示してはいけません。 >>405 2.

[518] 明記されていない限り、 HTTP/1.1ヘッダーは他の HTTP/1.x に対しても定義されています >>508

[411] Connection: ヘッダーで保護されている場合を除き、 未知のヘッダー転送しなければなりません >>405 2.1

[519] 新しいヘッダーを導入する場合、それを認識しない受信者が安全に無視できるなら、 プロトコルの版を変更しなくて構いません。 >>508

[409] 版番号が不明、または HTTP/1.0受信者に対して HTTP/1.1メッセージを送る時には、 HTTP/1.0 で定義されていないヘッダーをすべて削除した時に HTTP/1.0 メッセージとして妥当なものでなければなりません。 >>405 2.

[412] 送信者のマイナーバージョンより受信者のマイナーバージョンの方が小さい時であっても、 大きなマイナーバージョンの方にしかないヘッダーを含めても構いません。 しかし受信者がそれを解釈できることに依存してはなりません。 >>405 2.2

[413] 例えば HTTP/1.1 HTTP/1.0 クライアントに (RFC 1945 で定義されていない) Cache-Control: を送っても構いません。 しかし (同じく RFC 1945 で定義されていない) Transfer-Encoding: chunkedメッセージの解釈自体を変えるものですから、送ってはいけません。 >>405 2.2

[414] なお版番号が書き換わることがありますから、 HTTP/1.1 が送信する相手は HTTP/1.0かもしれませんが、その先のクライアントHTTP/1.1 Cache-Control: を理解できるかもしれません。 (が chunkedHTTP/1.0 の時点で解釈がおかしくなってしまうので、 使ってはいけません。)

版の選択

[20] HTTP接続の確立時には、プロトコルの版を決定する必要があります。

[21] HTTP/1.1 以下では、クライアント要求開始行プロトコルの版を指定し、 サーバーがそれを見て応答プロトコルの版を決めます。両エンドポイント間でプロトコルの版が異なることもあります。プロトコルの版は、メジャーバージョンとマイナーバージョンで構成されます。

[22] HTTP/2 では、両エンドポイントHTTP/2 を使う必要があります。 プロトコルの版は 2 で、マイナーバージョンはありません。

[522] 受信者は、対応しているメジャーバージョンの未対応のマイナーバージョンのメッセージを受け取った時は、 対応している最大のマイナーバージョンに従い解釈するべきです >>508

[516] HTTP/1.1 メッセージHTTP/1.0 受信者や版不明の受信者送信する時には、 新機能を無視すれば妥当HTTP/1.0 メッセージとして解釈できるように構築することになっています >>508

[410] 版番号末端対末端ではなくホップ毎のものです >>405 2.1 から、は中継する時に別の HTTPの版になることがあります。

[70] 利用者エージェントプロトコルの版の決定方法は、figerprinting vector です。

クライアントによる版の決定

[415] クライアントは、(少なくても条件的に適合する) 最高のHTTPの版要求を送信するべきです。 部分的にも適合しない版を送ってはなりません>>405 2.3, >>508

[416] ただしが対応しているメジャーバージョンが分かっているときは、それ以下のメジャーバージョンとするべきですHTTP を正しく実装していないとわかっていて、一度は通常の要求を送ってみて実際に不具合があると判別できたときには、 より低い版で送信して構いません。 >>405 2.3, >>508

[523] HTTP/0.9 要求勧められません (discouraged) です >>14

[23] HTTPS では、 ALPNプロトコルの版の候補を提示することができます。 HTTP/2 over TLS では ALPN を使わなければなりません。

HTTPS を参照。

[51] http: URL への接続について、 HTTP/2Upgrade: h2c により HTTP/1.1 over TCP から HTTP/2 over TCP へと移行する方法を規定しています。この方法を実装するクライアントは、 常に HTTP/1.1接続を開始できます。

Upgrade: h2c 参照。
[52] この方法が広く実装されるかどうかは不明です。

[67] Alt-Svc: などで事前にサーバーHTTP/2 に対応していると知っている場合は、 http: URL への接続時に、はじめから HTTP/2 を用いることができます。 クライアントは、接続序文を送信しなければなりません。 その後すぐにフレームを送信できます。サーバーは、 接続序文を送信しなければなりません>>47

[69] この方法が広く実装されるかどうかは不明です。
[68] 以前 HTTP/2 に対応していたからといって、将来も HTTP/2 に対応しているとは限りません。 >>1 前のアクセスで HTTP/2 だったか否かによって次回の接続方法を決めるべきではありません。

サーバーによる版の決定

[417] は、(少なくても条件的に適合する) 最高のHTTPの版であって、 要求のメジャーバージョン以下のものにより応答を送信するべきです。 部分的にも適合しない版を送ってはなりません>>405 2.3, >>508

[506] クライアントHTTP を正しく実装していないとわかっているか、 していないと思われる時には、HTTP/1.0 で送っても構いませんが、 User-Agent: などによりそうであると判定できる場合に限ります >>508

[521] RFC 2145 では、「より低い版で送信して構いませんが、 これは既定の動作とするべきではありませんし、 要求の版が HTTP/1.1 以上ならそうするべきではありません>>405 2.3 とされていました。

[418] は、要求のメジャーバージョンで応答を送れない、送りたくない時は、 505 応答を送って構いません。 >>405 2.3, >>508

[17] HTTP/0.9 要求には HTTP/0.9 応答を返さなければなりません >>16

[24] HTTPS では、 ALPNhttp/1.1 (HTTP/1.1) や h2 (HTTP/2) をクライアントが指定できますから、 サーバーは適当なものを選択できます。

HTTPS を参照。
[25] ただし http/1.1 が何を意味するのかは定義されていません。

HTTP の版による差異

[19] 次のプロトコル要素の構文や動作や適合性は、HTTPの版によって変わります。

[13] それぞれの項の他、 HTTP/1.0, HTTP/1.1, HTTP/2 も参照。

version 引数 (MIME)

[527] MIME型 message/http, application/httpversion 引数は、 当該HTTPメッセージHTTP の版を表します >>526, >>531

[528] 構文は明記されていませんが、例として 1.0 RFC 19451.1 が挙げられています >>526, >>531

[529] この引数が指定されていない場合、開始行からHTTPの版を決定できます >>526, >>531

[530] version開始行が矛盾するときの処理は定義されていません。

[26] HTTP/2 を扱えるのかは不明です。

歴史

[12] 本項はプロトコルの版を表す構文と、版によるプロトコルの動作の差に関する歴史です。 プロトコル自体の歴史は、 HTTP を参照してください。

RFC 1945, RFC 2068, RFC 2616

[1] RFC 1945 (HTTP/1.0); RFC 2068・2616 (HTTP/1.1) 3.1 HTTP Version

HTTP uses a "<major>.<minor>" numbering scheme to indicate versions of the protocol. The protocol versioning policy is intended to allow the sender to indicate the format of a message and its capacity for understanding further HTTP communication, rather than the features obtained via that communication. No change is made to the version number for the addition of message components which do not affect communication behavior or which only add to extensible field values. The <minor> number is incremented when the changes made to the protocol add features which do not change the general message parsing algorithm, but which may add to the message semantics and imply additional capabilities of the sender. The <major> number is incremented when the format of a message within the protocol is changed. {2616} See RFC 2145 [36] for a fuller explanation.

HTTP はプロトコルの判を示すために <major>.<minor> という番号付け方式を使います。プロトコル版付け方針は、 その通信を通して得られる特徴を示すものというよりは、 送信者がメッセージの書式と以降の HTTP 通信を理解する能力を示すことができるようにするものです。 通信動作に影響しないメッセージ部品や拡張可能な欄値を追加するだけのメッセージ部品の追加によっては版番号は変わりません。 <minor> 番号は、プロトコルに行われた変更がメッセージの意味を追加し、送信者の追加の能力を暗示しても、 一般メッセージ解析算法は変更しない特徴を加える時に増やします。 <major> 番号はプロトコル中のメッセージの書式が変更された時に増やします。 より完全な説明は RFC2145 を見て下さい。

The version of an HTTP message is indicated by an HTTP-Version field in the first line of the message. {1945} If the protocol version is not specified, the recipient must assume that the message is in the simple HTTP/0.9 format. {errata} HTTP-Version is case-sensitive.

HTTP メッセージの版はメッセージの最初の行の HTTP-Version 欄で示します。 プロトコルの版が示されていない時は、受信者はそのメッセージが単純 HTTP/0.9 書式であると仮定しなければなりません。 HTTP-Version は大文字・小文字を区別しません。

  • HTTP-Version = "HTTP" "/" 1*DIGIT "." 1*DIGIT

Note that the major and minor numbers {1945} should MUST be treated as separate integers and that each may {2616} MAY be incremented higher than a single digit. Thus, HTTP/2.4 is a lower version than HTTP/2.13, which in turn is lower than HTTP/12.3. Leading zeros {1945} should MUST be ignored by recipients and {1945} never generated by senders MUST NOT be sent.

大番号と小番号は別の整数として扱うべきですわなければなりませんし、 それぞれの番号は単一の数字よりも大きく増やしても構いません。 従って、 HTTP/2.4HTTP/2.13 よりも小さな版で、 HTTP/2.13HTTP/12.3 よりも小さな版です。受信者は先行する零を無視するべきですしなければなりませんし、 送信者は送信してはなりません

{1945} This document defines both the 0.9 and 1.0 versions of the HTTP protocol. {1945,2068} Applications sending {1945} Full-Request or {1945} Full-Response messages, as defined by this specification, {1945} must MUST include an HTTP-Version of "HTTP/1.0" "HTTP/1.1". {2068} Use of this version number indicates that the sending application is at least conditionally compliant with this specification. An application that sends a request or response message that includes HTTP-Version of "HTTP/1.1" MUST be at least conditionally compliant with this specification. Applications that are at least conditionally compliant with this specification SHOULD use an HTTP-Version of "HTTP/1.1" in their messages, and MUST do so for any message that is not compatible with HTTP/1.0. For more details on when to send specific HTTP-Version values, see RFC 2145 [36].

;この文書は HTTP プロトコルの 0.9 と 1.0 の2つの版を定義します。 この仕様書で定義する通り Request メッセージや Response メッセージを送信する応用は、 HTTP/1.0 HTTP/1.1HTTP-Version を含めなければなりませんこの版番号を使用することは、送信する応用がこの仕様書に少なくても条件的には適合することを示します。 HTTP/1.1HTTP-Version を含んだ要求メッセージまたは応答メッセージを送信する応用は、この仕様書に少なくても条件的に適合しなければなりません。この仕様書に少なくても条件的に適用する応用は、そのメッセージで HTTP/1.1HTTP-Version を使用するべきですし、 HTTP/1.0 と互換ではないメッセージにはそうしなければなりません。いつ特定の HTTP-Version 値を送信するかについてより詳しくは RFC2145 を見て下さい。

{1945} HTTP/1.0 servers must:

  • o recognize the format of the Request-Line for HTTP/0.9 and HTTP/1.0 requests;
  • o understand any valid request in the format of HTTP/0.9 or HTTP/1.0;
  • o respond appropriately with a message in the same protocol version used by the client.

HTTP/1.0 サーバーは、

  • HTTP/0.9 要求と HTTP/1.0 要求の Request-Line 書式を認識しなければなりません。
  • HTTP/0.9 や HTTP/1.0 の書式の妥当な要求を理解しなければなりません。
  • クライアントが使用しているのと同じプロトコル版のメッセージで適切に応答しなければなりません。

HTTP/1.0 clients must:

  • o recognize the format of the Status-Line for HTTP/1.0 responses;
  • o understand any valid response in the format of HTTP/0.9 or HTTP/1.0.

HTTP/1.0 クライアントは、

  • HTTP/1.0 応答の Status-Line の書式を認識しなければなりません。
  • HTTP/0.9 や HTTP/1.0 の書式の妥当な応答を理解しなければなりません。

{2068,2616} The HTTP version of an application is the highest HTTP version for which the application is at least conditionally compliant.

応用の HTTP 版は、その応用が少なくても条件付で適合する最高の HTTP 版です。

Proxy and gateway applications {1945,2068} must {2616} need to be careful in when forwarding {1945} requests that are received messages in {1945} a format protocol versions different from that of the application's {1945} native HTTP version. Since the protocol version indicates the protocol capability of the sender, a proxy/gateway {1945} must {2068,2616} MUST {1945,2068} never {2616} NOT send a message with a version indicator which is greater than its {1945} native actual version; if . {2616} If a higher version request is received, the proxy/gateway {1945} must MUST either downgrade the request version {1945} or, {2068,2616} {2616} or respond with an error, {2068,2616} or switch to tunnel behavior. {1945,2068} Requests with a version lower than that of the {1945} application's native format may proxy/gateway's version MAY be upgraded before being forwarded; the proxy/gateway's response to that request {1945} must follow the server requirements listed above MUST be in the same major version as the request.

串応用および関門応用は、応用の HTTP 版と異なるプロトコル版のメッセージを転送するときに用心する必要があります。 プロトコル版は送信者のプロトコル能力を示しますから、串・関門はその実際の版よりも大きな版識別子を持ったメッセージを送信してはなりません。 より大きな版の要求を受信した場合は、串・関門は要求の版を降下させるか、誤りで応答するか、またはトンネル動作に切り替えるかしなければなりません串・関門の版より小さな版の要求は転送の前に版を向上させても構いません。その要求に対する串・関門の応答は上述のサーバーの要件に従わなければなりません要求と同じ大版でなければなりません

{2616} Due to interoperability problems with HTTP/1.0 proxies discovered since the publication of RFC 2068[33], caching proxies MUST, gateways MAY, and tunnels MUST NOT upgrade the request to the highest version they support. The proxy/gateway's response to that request MUST be in the same major version as the request.

RFC 2068 の出版後に発見された HTTP/1.0 串との互換性の相互運用性の問題のため、 要求を対応している最高の版に向上させることを、キャッシュ串は行わなければならず、 関門はしても構いませんが、トンネルは行ってはなりません。 その要求に対する串・関門の応答は要求と同じ大版でなければなりません

{2068,2616} Note: Converting between versions of HTTP may involve modification of header fields required or forbidden by the versions involved.

注意 : HTTP の版間の変換は、その版が必須としていたり禁止指定いたりする頭欄の編集を行うこととなるかもしれません。

RFC 2145 (HTTP 版番号)

[7] RFC 2145 は HTTP の版番号の解釈についてまとめた RFC です。

[507] RFC 2145RFC 7230 により廃止されました。

RFC 2326 (RTSP/1.0)

[3] 3.1 RTSP Version

[H3.1] applies, with HTTP replaced by RTSP.

HTTPRTSP に置換した上で RFC 2068 3.1 節を適用します。

RFC 2543 (SIP/2.0)

[4] SIP-Version の定義が全く欠落しています。

RFC 3261 (SIP/2.0)

[5] 7.1 (抜粋)

SIP-Version: Both request and response messages include the version of SIP in use, and follow [H3.1] (with HTTP replaced by SIP, and HTTP/1.1 replaced by SIP/2.0) regarding version ordering, compliance requirements, and upgrading of version numbers. To be compliant with this specification, applications sending SIP messages MUST include a SIP-Version of "SIP/2.0". The SIP-Version string is case-insensitive, but implementations MUST send upper-case.

Unlike HTTP/1.1, SIP treats the version number as a literal string. In practice, this should make no difference.

要求メッセージと応答メッセージは、使用する SIP の版を含み、版順序付け、適合要件、版番号の向上について RFC 2616 3.1 節を (HTTPSIP に、 HTTP/1.1SIP/2.0 に置換して) 従います。 この仕様書に適合するためには、 SIP メッセージを送信する応用は SIP-Version として SIP/2.0 を含めなければなりませんSIP-Version 文字列は大文字・小文字を区別しませんが、 実装は大文字で送らなければなりません

HTTP/1.1 とは異なり、 SIP は版番号を表記文字列として扱います。 実際上、これは何の違いもありません。

[6]

RFC 6787 (MRCPv2)

[532] RFC 3507 - Internet Content Adaptation Protocol (ICAP) ( ( 版)) <http://tools.ietf.org/html/rfc3507#section-4.3.2>

[35] RFC 8170 - Planning for Protocol Adoption and Subsequent Transitions () <https://tools.ietf.org/html/rfc8170#appendix-A.4>

[37] Test HTTP parsing by annevk · Pull Request #5102 · w3c/web-platform-tests () <https://github.com/w3c/web-platform-tests/pull/5102>