[1] ソーシャルは、 2010年頃の Web のバズワードの1つでした。
[2] スマートフォンが徐々に普及しましたが、まだまだ少数派でした。 ガラケーの滅亡前の最盛期でした。
[3] 前の時代の SNS のほとんどが淘汰され、 生き残った SNS のほとんどがゲームプラットフォームへと変容していきました。
[4] ソーシャルという語が示す通り、人と人との友人関係が重視されました。 ただし、徐々にゲームの集客のための金脈と課していきました。
[5] 前の時代から続くミニブログのブームは、 Twitter の一人勝ちに決着しました。 Twitter もいつしか SNS と呼ばれるようになっていきました。
[6] 世界的には Facebook と Twitter が流行し、それ以外の SNS のほとんどが影響力を失いました。特に Facebook は OGP のような形で外部にも影響を及ぼそうと企てはじめ、 Web 全体をソーシャル化するなどと意気込んでいました。