スワッシュ

スワッシュ

Swash

[1] Swash glyph – Fonts Knowledge - Google Fonts, https://fonts.google.com/knowledge/glossary/swash_glyph

[2] Swash (typography) - Wikipedia, , https://en.wikipedia.org/wiki/Swash_(typography)

フォント機能

[7] フォント機能 cswh は Contextual Swash とされています。 >>6

[8] cswh は特定の文脈において、既定の文字グリフを対応する swash glyph に置換します。 >>6

[9] 1つの文字に複数の swash 代替を提供できます (may) >>6

[10] GSUB lookupType 8推奨 (recommended) されます。 複数の候補があるときは nested lookupGSUB lookupType 3 が使えます。 >>6 それ以外の GSUBGPOS も禁止されているわけではありません。

[12] 応用は選択肢の最初を好ましい (preferred) 形と考えて構いません (may) フォント開発者はそのように並べるべきです (should) >>6

[11] 応用は選択肢があるときは利用者に選択手段を提供するべきです (should) 。 文脈内にて代替形を順番に表示することもできますし、 代替形を一度に表示するパレットを提示することもできますし、 利用者にそうした手法から選ばせることもできます。 >>6

[5] cligswash ligature での利用が想定されています。

[13] cswh でも clig でも表せるようなものをどちらで提供するべきなのか、 あるいはどちらも提供するべきなのか、よくわかりません。 cswhswash 専用ですが、 clig は用途非限定なので、 フォント開発者の意図として明らかに swash として提供したい合字には cswh を使うのがいいのでしょうか。

メモ

[3] アルファベット用の概念だけどの左線を伸ばして上の文字の横に配置するみたいなのにも当てはめられるのかな。

[4] でもまあ話がややこしくなるからそれはそれこれはこれとしたほうがいいのだろうね。