[3] Content-Disposition:
ヘッダーの size
引数は、ファイルサイズのヒントを表します。
[6] size
引数の値は保存領域を事前に確保したり、
十分な領域が存在するか事前に判断したりするために使うことができます >>4。
'file-selector'
属性 'size'
選択子[11] SDP の 'file-selector'
属性の size
選択子は
size
引数に対応するものです >>8。
message/external-body
MIME型 size
引数[13] message/external-body
MIME型の
size
引数は、
参照されているデータのオクテット単位の大きさを表します >>12。
[14] これは受信者が参照されているデータを取得するかどうか決めるための補助的なものです >>12。
[15] これは正準形の大きさであり、CTE を適用する前のものです >>12。
[16] この引数は任意の access-type
で利用できます >>12。
[7] size
引数は RFC 2183 で追加されました。
[10] HTTP における Content-Disposition:
ヘッダーを規定する
RFC 6266 は利用者エージェントが実装していないとして size
を含めていません >>9。ただし IANA登録簿には含まれていますから、
使用が禁止されているわけではなさそうです。