[10] グラフにおいて、有向辺の元の側 (出て行く側)、 あるいはそれに類似した概念で決定される節点のことを起点といいます。
[1] 節点 n
に対して、節点
x
を含む節点集合を下位節点特性として示しているとき、
n
は x
の起点といいます。
p n -----> x
あるいは
p { x n -----> { y { z
で、 n は x〜z の起点です。 (ただし、 p は subnode 特性とします。)
[4]
節点 x
が値となれる
subnode 特性は一つだけですから、
その起点は一意に定まります (この場合 n
)。
(ただし、木立根のように起点無しのこともあります。)