[5] Cache-Control:
ヘッダーの
only-if-cached
キャッシュ指令は、
起源鯖ではなくキャッシュから応答を返すべきことを表します。
[2] 要求の Cache-Control:
ヘッダーの
only-if-cached
キャッシュ指令は、
クライアントが蓄積された応答を取得することのみを望んでいることを示します >>1。
[3] キャッシュは、要求の他の制約を満たす蓄積された応答を使って応答するか、
または 504
応答を返すかのいずれかとするべきです >>1。
[8] only-if-cached
が指定されていても、
鯖がキャッシュでない場合や only-if-cached
に対応していない場合には、無視して通常の応答が返されることになります。
キャッシュが返したかどうかは、確実ではありませんが Age:
ヘッダーの有無でほぼ判断できます。
[9] Fix #39: drop cache mode "only-if-cached" per security review · whatwg/fetch@886255d ( 版) <https://github.com/whatwg/fetch/commit/886255d8450b82418847d896c39a2aa85b35429b>
[10] Clarify the redirect situation for "only-if-cached" ( (annevk著, )) <https://github.com/whatwg/fetch/commit/866902378689cddc13b9e68f9e505bcc65307711>