[1] HTML の onfocus
属性は、
指示装置によって、
またはタブ操作 (tabindex
を参照してください。)
によって要素が焦点を得た時に発生する事象に関する内在事象属性です。
適用対象要素型:
[2] 仕様書:
[8] qqq (aaa 2007-02-11 12:57:35 +00:00)
[9] aaaaa (aaaa [aaaa] 2007-06-22 08:17:25 +00:00)
[10] s (名無しさん 2007-08-08 06:56:07 +00:00)
[11] s (s 2007-08-08 06:56:14 +00:00)
[3] 内在事象属性は表現と構造の分離の原則に反するので、 好ましくないと考える人もいます。また、 DOM 0 に基づく古い設計です。
代わりに、 script
要素などにより関連付けたスクリプト内で
DOM 2 以上の事象に関するメソッド等が利用できます。
DOM 水準2 や DOM 水準 3 はこの属性に対応する
DOM の事象 ev:DOMFocusIn
を用意しています。
[4] この属性の値は %Script
です。 SGML
的には CDATA
です。
自称が発生したときに実行するスクリプトの code
を記述します。スクリプト言語は、
Content-Script-Type
によります。
[5] この属性は省略可能です。
[6] この属性に対応する DOM の事象は ev:DOMFocusIn
です。そちらもあわせてごらんください。
[13] NCX にもありましたが、詳細な説明がなく不明です。
[12] DAISY ANSI/NISO Z39.86-2002 - The DAISY Consortium, https://daisy.org/info-help/document-archive/archived-projects/daisy-ansi-niso-z39-86-2002-archived/#NCXDTD