[3] oauth_problem 引数の値は、 問題を識別する短い文字列です >>1。
oauth_problem
[4] 値は、次のいずれかです >>1。version_rejected は、指定された oauth_version に対応していないことを表します。 oauth_acceptable_versions 引数も指定するべきです。parameter_absent は、必須の引数が指定されていないことを表します。 oauth_parameters_absent 引数も指定するべきです。parameter_rejected は、予期していない引数が指定されていたことを表します。 oauth_parameters_rejected 引数も指定するべきです。timestamp_refused は、 oauth_timestamp の値が受け入れられないものであることを表します。 oauth_acceptable_timestamps 引数も指定するべきです。nonce_used は、使用済みの oauth_nonce 値が指定されたことを表します。signature_method_rejected は、指定された oauth_signature_method が受け入れられないことを表します。signature_invalid は、指定された oauth_signature が非妥当であることを表します。consumer_key_unknown は、指定された oauth_consumer_key が未知であることを表します。consumer_key_rejected は、指定された oauth_consumer_key が永続的に受け入れられないことを表します。 (例えばブラックリスト入りしている場合に使います。)consumer_key_refused は、指定された oauth_consumer_key が一時的に受け入れられないことを表します。 (例えばアクセス頻度の規制に使います。)token_used は、指定された oauth_token が使用済みであり使えないことを表します。token_expired は、指定された oauth_token が満期して使えないことを表します。 >>1, >>7token_revoked は、指定された oauth_token が revoke 済みで使えないことを表します。token_rejected は、指定された oauth_token が受け入れられない (理由は指定しない) ことを表します。発行されたことのないトークンの場合や、 使用後消去されて記録がない場合が含まれます。verifier_invalid は、指定された oauth_verifier が正しくないことを表します。additional_authorization_required は、アクセス要求を認可する前に資源所有者から更なる承認が必要であることを表します。 >>1, >>7, >>9permission_unknown は、アクセス要求を認めるかどうか資源所有者が決めていないことを表します。資源所有者が認可の手続きを完了させる前にトークン要求が行われた時に使います。permission_denied は、アクセス要求を資源所有者が拒んだことを表します。user_refused は、資源所有者 (大抵は資源所有者の IPアドレス) が一時的に鯖に受け入れられていないことを表します。資源所有者認可でもトークン要求でも使うことができます。鯖が要求の数と IPアドレスでアクセス規制する時に使うことができます。token_not_renewable >>7access_token_expired >>9
version_rejected
oauth_version
oauth_acceptable_versions
parameter_absent
oauth_parameters_absent
parameter_rejected
oauth_parameters_rejected
timestamp_refused
oauth_timestamp
oauth_acceptable_timestamps
nonce_used
oauth_nonce
signature_method_rejected
oauth_signature_method
signature_invalid
oauth_signature
consumer_key_unknown
oauth_consumer_key
consumer_key_rejected
consumer_key_refused
token_used
oauth_token
token_expired
token_revoked
token_rejected
verifier_invalid
oauth_verifier
additional_authorization_required
permission_unknown
permission_denied
user_refused
token_not_renewable
access_token_expired
[5] 鯖はその他の値を使ってはなりません >>1。
[6] クライアントは他の値も受け入れられるべきです >>1。
[8] この引数は、 OAuth 1.0 でエラーが発生した時に使うことができます。
[2] OAuth 認証時のエラー一覧 - Hatena Developer Center ( (2013-07-22 09:25:45 +09:00 版)) <http://developer.hatena.ne.jp/ja/documents/auth/apis/oauth/problems>
[10] 2-legged OAuthによるAPIアクセス << mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター) (2015-01-09 16:42:40 +09:00 版) <http://developer.mixi.co.jp/appli/spec/mob/2-legged-oauth/>
具体的なエラーの記載は、例えば以下のようになります。oauth_nonceの重複が検出されたとき: oauth_problem=nonce_usedoauth_timestampが不正だったとき: oauth_problem=timestamp_refused&oauth_acceptable_timestamps=(許容開始時刻)-(許容終了時刻)
具体的なエラーの記載は、例えば以下のようになります。
oauth_nonceの重複が検出されたとき: oauth_problem=nonce_used
oauth_timestampが不正だったとき: oauth_problem=timestamp_refused&oauth_acceptable_timestamps=(許容開始時刻)-(許容終了時刻)
[11] 認証と認可 — サイボウズ Live・API ドキュメント (2015-01-23 16:20:44 +09:00 版) <https://developer.cybozulive.com/doc/current/pub/authorize.html>
エラーを識別する文字列は oauth_problem に 設定されています。