[4] credentials では、すべての実装が使わなければなりません >>3。
[9] これは replay attack を検出するものです >>3。
[15] Authentication-Info:
ヘッダーや Proxy-Authentication-Info:
ヘッダー >>18 では、
クライアントが要求で指定した値です >>14。
[7] credentials では、
値は、本要求の nonce
値を使ってクライアントが送信した要求
(本要求を含みます。) の数を十六進数で表したものです。 >>3
[11] 引用文字列でなく字句を生成しなければなりません >>3, >>14。
[8] 最初の要求では nc=00000001
を送信できます >>3。
[16] Authentication-Info:
ヘッダー >>14
や Proxy-Authentication-Info:
ヘッダー >>18
では、
十六進数8文字でなければなりません。
[10] ダイジェスト認証の credentials の auth-param
で指定できます >>3。
[13] ダイジェスト認証が成功したら、
サーバーは Authentication-Info:
ヘッダー >>11
や Proxy-Authentication-Info:
ヘッダー >>18
に指定できます。
qop=auth
や qop=auth-int
が指定された場合には、
必須です >>14。
[12] credentials の値は、response
引数の値の計算に使われます。