navigator.mimeTypes

navigator.mimeTypes (DOM)

仕様書

navigator.mimeTypes

[5] NavigatorPlugins インターフェイスmimeTypes IDL属性は、 MimeTypeArray オブジェクトを返さなければなりません >>4

[8] 読み取り専用で、毎回同じオブジェクトを返さなければなりません >>4

[9] 大域オブジェクトごとに存在するオブジェクトです。 document.open した場合を除き、変わることはありません。

MimeTypeArray オブジェクト

[6] MimeTypeArray インターフェイスは、 文書環境晒されインターフェイスオブジェクトも存在します >>4

[7] 次のメンバーを持ちます。

[10] MimeTypeArray オブジェクトは、 利用者エージェントが対応するプラグイン明示的に対応する MIME型を表します >>4。ここで MIME型MimeType オブジェクトにより表されます >>4

[11] MimeTypeArraylive ではありません。 作成時に決まり、 refresh メソッド以外では変更してはなりません>>4

[12] MimeTypeArrayMimeTypefingerprinting vector です。

PluginArray 参照。

[13] 配列風オブジェクトとしては、隠れプラグイン以外のプラグイン明示的に対応するMIME型type 属性値整列した >>4 リストを表します。 supported property indices は、0からその数までです >>4。 (実際にはその数 - 1と思われます。) length 属性は、その数を返さなければなりません >>4item メソッドは、 indexed getter であり、 unsigned long引数を1つ受け取ります >>4引数で指定された位置にある MIME型があればその MimeType オブジェクトを、なければ null を返さなければなりません >>4

[1] MIME型の重複は禁止されていません。実際重複することがあります。 どう整列させるべきかは不明ですが、本規定の趣旨に従えば、 安定しているべきと思われます。

[14] supported property names は、 MimeTypeArray オブジェクトが表す MIME型type 属性値です >>4。 それに対応する特性は、列挙不能としなければなりません >>4namedItem メソッドは、 named getter であり、 DOMString引数を1つ受け取ります >>4引数type 属性値が等しい MimeType があればそれを、 なければ null を返さなければなりません>>4

歴史

[15] JavaScript 1.1 で追加されました。

[2] IRC logs: freenode / #whatwg / 20130703 ( ( 版)) <http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20130703>

[3] Web Applications 1.0 r8036 navigator.plugins and company ( ( 版)) <http://html5.org/tools/web-apps-tracker?from=8035&to=8036>