[9] Cache-Control:
ヘッダーの
max-stale
キャッシュ指令は、
キャッシュが腐敗応答を返しても構わないことを示します。
[4] 要求における max-stale
キャッシュ指令は、
新鮮寿命を超えた応答 (腐敗応答)
であってもクライアントは受け入れる意思があることを示します >>3。
[5] 値が指定された場合には、指定された秒数以下なら新鮮寿命を超過しても受け入れる意志があることを示します。 値が指定されなかった場合には、齢に関わらず腐敗応答を受け入れることを示します。 >>3
[7] 値は指定しなくても、字句として指定しても引用文字列として指定しても構いません。 指定する場合送信者は引用文字列を使うべきです。 >>3 受信者はどちらも受け付けるべきです >>8。
[10] キャッシュは原則として腐敗応答を送ることが認められませんが
(満期時刻参照。)、 max-stale
キャッシュ指令はこれを上書きするものです。
[12] RFC 4463 - A Media Resource Control Protocol (MRCP) Developed by Cisco, Nuance, and Speechworks ( ( 版)) <http://tools.ietf.org/html/rfc4463#section-5.4.10>