[12] ヘッダー接頭辞 (header field prefix) は、拡張宣言によって拡張に割り当てられた数値で、 ヘッダー名の接頭辞として使われるものです。
[3] ヘッダー接頭辞は、動的に生成された文字列であり、 HTTPメッセージ中でそのヘッダー接頭辞から始まるヘッダーは、 そのヘッダー接頭辞の拡張宣言に所属します。 >>2
[8] ヘッダー接頭辞は、拡張によって認められている場合を除き、 同じメッセージ中で再利用してはなりません >>2。
ns
引数[19] 拡張宣言の ns
引数は、
拡張に関連付けられたヘッダー接頭辞を指定するものです。
[11] 鯖は、接頭辞付きヘッダーを Vary:
に指定する時は、
ヘッダー接頭辞も含めなければなりません >>2。
[13] C-Man:
や C-Opt:
で宣言されたヘッダー接頭辞を使うヘッダーは、
Connection:
にヘッダー接頭辞付きで明示しなければなりません。
ns
引数で宣言できます。