code

applet 要素 code 属性 (HTML)

[25] HTMLapplet 要素の code 属性は、 applet が従う applet 部分級 (subclass) の級ファイルの名前またはその級を得るための経路 (級ファイル自体を含みます。) を指定します。

[26] 仕様書:

[31] HTML 4 DTD の注釈 (参考) には applet class file と書かれています。

本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。

(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)

目次

  1. §
    1. 代替
  2. 属性値
  3. 歴史

代替#

[27] HTML 4 では、この属性は要素型ごと非推奨です。 代わりに、 object 要素と classid 属性を使えます。 (ただし、 classid 属性の値は %URI なので注意が必要です。もっとも、多くの場合は code 値をそのまま使えます。)

属性値#

[28] この属性の値は CDATA で、 ファイル名 (または経路 (path) + ファイル名) を指定します。大文字・小文字を区別します。

相対値は codebase によって解釈されます。

[29] この属性は省略できますが、その場合は object 属性が必須となります。

歴史#

[41] ObjectCodeAttribute - doctype - The object code attribute - Project Hosting on Google Code ( 版) http://code.google.com/p/doctype/wiki/ObjectCodeAttribute

[42] code Property (APPLET, OBJECT, HTMLObjectElement Constructor) ( 版) http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms533575(VS.85).aspx

[1] Remove <applet> (zcorpan著, ) https://github.com/whatwg/html/commit/b9b9d60f9451c05f8e8d542e4094f987ae1a5fb8