Windows-1258

Windows-1258

結合文字

[2] 他の Windows-125x ANSIコードページと違って Windows-1258 には結合文字が含まれます。 Unicode と同じで後置型です。

[4] ICU には windows-1258_db-2013 なる変換表があって、 基底文字結合文字の2文字の列を2バイト符号かのように扱って Unicode との対応を記述しています。

比較

[1] Windows-1258Windows-1252 の基本構造を踏襲していますが、 文字の割当は違いも多いです。

[5] Encoding StandardWindows-1258, Unicode Consortium の配布する Microsoftコードページ 1258 変換表、 ICUwindows-1258-2000, hpux-cp1258-11.11, java-Cp1258-1.3_P は1対1対応の部分は同等です。

[7] ICUglibc-CP1258-2.1.2 はなぜか 0xEC がありません。

[6] ICUibm-1258_P100-1997Windows-1258 の古い版で、 ユーロ記号がありません。

[8] ICUglibc-IBM1129-2.3.3, ibm-1129_P100-1997, aix-IBM_1129-4.3.6Windows-1258 と似ていますが、 CR図形文字の割当がなく、 GR は一部 Windows-1258 と割当が異なり、 互換性はありません。

[9] ICUglibc-IBM1163-2.3.3, ibm-1163_P100-1999CP1129 とほぼ同じですが、ユーロ記号のみ割当が異なり、 互換性はありません。

メモ

[3] Windows-1258 - Wikipedia, , https://en.wikipedia.org/wiki/Windows-1258