ML agent の情報が入れられる。非標準。 とりあえず User-Agent:領域と同じ様に扱っておけばよさげ。
MIME 担当ソフトウェア(謎)についての情報がしばしば comment として 入れられる。 See MIME-Version:領域
→Server: 欄
HTTP で定義され、 HTTP要求で使われているが、 電子メイルや電子ニュースでも、 特にemacsen系 User Agents がつけてる。構造化領域。
draft-usefor-article もこれを定義。
X-Face を生成したソフトウェアについての非構造化領域。
転送ソフトウェアについての非構造化領域
draft-usefor-articleの UA: 領域の参考に載ってる。
読んで字の如くの非構造化領域。
(主に) MUA についての非構造化領域。
Microsoft 社の OLE 部品を使って送信されたメッセージに つけられる頭領域。非構造化領域。
メッセージが送信された電子ニュースを読み書きするソフトウェア についての情報欄。非構造化領域。
draft-usefor-articleの UA: 領域の参考に載ってる。*X-Posting-Software: 領域
メッセージが投稿されたソフトウェアについての情報欄。 非構造化領域。
Product tokens are used to allow communicating applications to identify themselves by software name and version. Most fields using product tokens also allow sub-products which form a significant part of the application to be listed, separated by white space. By convention, the products are listed in order of their significance for identifying the application.
product (製品)字句は通信応用をソフトウェア名及び版により識別することが 出来るように使用します。 product 字句を使うほとんどの領域は 応用の重要な位置をしめる亜製品を空白間隔で区切って列することができます。 慣習上、製品は応用の識別に重要な順に並べられます。
product = token ["/" product-version] product-version = token
Examples:
例:
User-Agent: CERN-LineMode/2.15 libwww/2.17b3 Server: Apache/0.8.4
Product tokens SHOULD be short and to the point. They MUST NOT be used for advertising or other non-essential information. Although any token character MAY appear in a product-version, this token SHOULD only be used for a version identifier (i.e., successive versions of the same product SHOULD only differ in the product-version portion of the product value).
product 字句は短く的を付いたものにするべきです。 広告やその他の非本質的情報のために使ってはいけません。 どんな token 文字も product-version (製品の版)に使うことが出来ますが、 この字句は版識別子にのみ使うべきです (すなわち、 同じ製品の連続した版は product 値の product-version 部分だけが 異なるようにするべきです)。
See RFCのライセンス