[2] プッシュメッセージには緊急度を設定できます。 資源の乏しい装置では節約のため重要なプッシュメッセージを優先的に受信したいことがあり、 緊急度を利用できます。 >>1 5.3.
[3]
Web Push アプリケーションサーバーは、
プッシュ資源への要求に、
プッシュメッセージの緊急度を示す
Urgency:
ヘッダーを指定できます。
指定無き場合の既定値は
normal
です。
>>1 5.3.
[6]
利用者エージェントは、
プッシュメッセージの監視の際、
受信したい最低緊急度を示す
Urgency:
ヘッダーを指定できます。
指定無き場合は制限なしです。
>>1 5.3., 6., 6.1.
[8] 次の値のいずれかを指定できます。 ASCII大文字・小文字不区別です。 >>1 5.3.
[5] プッシュサービスは、プッシュメッセージに指定された
Urgency:
ヘッダーを利用者エージェントに転送してはなりません
>>1 5.3.。
[7]
プッシュサービスは、
利用者エージェントから
Urgency:
を指定された時、
それ未満の緊急度のプッシュメッセージを配送してはなりません。
>>1 5.3., 6., 6.1.
[10]
複数指定されたとき、
400
応答を返さなければなりません
>>1 5.3.。
[11] 未知の値が指定された時の扱いは不明です。