[2]
制御文字
SOS (START OF STRING)
[1]
制御文字
ST (STRING TERMINATOR)
[6]
古い ISO 6429 の C1 (とその ISO-IR 登録集合)
には ST のみありました。
[7]
現行 ISO/IEC 6429 の C1 には
ST に加えて
SOS
があります。
[8]
Videotex は独自の構造中に引数として文字列等を用いる時、
SOS
ではじめて
ST
で終わるとしています。
[4]
MARC-8 (ANSEL)
には
NON-SORT BEGIN
と
NON-SORT END
があって、
それぞれ
ST, SOS
と対応付けられています。
>>5
[9] Standard master - ECMA-48_5th_edition_june_1991.pdf, , https://www.ecma-international.org/wp-content/uploads/ECMA-48_5th_edition_june_1991.pdf#page=80
[10]
SOS ... ST の間は
(ST 以外)
任意のビット組合せの文字列を記述可能。
解釈は応用依存。
>>9
[11] ただの任意のビット組合せでなく、任意のビット組合せの文字列。 不透明なバイト列ではないらしい。
[14]
制御ストリングとして更に強い制約が課されている。
[12] Standard master - ECMA-48_5th_edition_june_1991.pdf, , https://www.ecma-international.org/wp-content/uploads/ECMA-48_5th_edition_june_1991.pdf#page=84
[13] ST は制御ストリングの終端に使える。
対になる開始子は
APC,
DCS,
OSC,
PM,
SOS.
>>12