[2] Prefer: wait
は、
クライアントが希望する応答を返すまでの最大待ち時間を指定するものです。
[3] wait
は、要求を鯖が受信してから処理にかかる時間としてクライアントが期待する上界を指定するものです >>1。
[9] なお、鯖がこの指定に従った場合でも、更にそれに加えてネットワークの往復や中間器での処理の時間が加わることに注意が必要です >>1。
[18] プッシュメッセージ購読で使えます。
[5] 応答の生成に指定された時間より長くかかる場合には、
鯖や串は、例えば 202
応答を返して非同期的に処理を続けることができます
>>1。
[16] 実装例があるのかどうかは不明です。
[14] draft-thomson-http-nice-01 - Marking HTTP Requests as Unimportant ( 版) http://tools.ietf.org/html/draft-thomson-http-nice-01#section-2.3
[15] draft-thomson-webpush-http2-01 - Generic Event Delivery Using HTTP Push ( 版) http://tools.ietf.org/html/draft-thomson-webpush-http2-01#section-6
[17] RFC 8030 - Generic Event Delivery Using HTTP Push () https://tools.ietf.org/html/rfc8030#page-16