MULE

Mule

[2] Mule は、Emacs の多言語対応版でした。 GNU Emacs の派生版として配布されていましたが、後に統合されました。

本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。

(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)

目次

Mule
Mule-UCS
関連
メモ

Mule#✎

Mule内部コード

[1] Unified and Extensible Mechanism for Multilingual Text Processing (6/1/2009, 6:19:07 AM 版) http://www.m17n.org/mule/pricai96/mule.en.html

Mule-UCS#✎

[3] Index of /pub/elisp/Mule-UCS, 8/5/2023, 9:34:53 AM http://www.ring.gr.jp/pub/elisp/Mule-UCS/

[4] Mule-UCS Unofficial Site, 木下達也 (Tatsuya Kinoshita), 11/27/2006, 2:29:20 PM, 8/5/2023, 9:37:06 AM http://tats.haun.org/mule-ucs/

関連#✎

cgreek, UTF-2000, GNU Intlfonts, SERA

メモ#✎

[83] 文字関係

key: emacs:reldata
desc: Mule-UCS の UCS 対応。

[5] 文字関係

key: emacs:reldata:iscii
desc: Mule-UCS の UCS 対応 (ISCII)。

[6] 文字関係

key: emacs:reldata:;
desc: Mule-UCS の UCS 対応 (注釈状態)。

[216] HTML要素概説

注釈

Mule GNU Emacs の多言語拡張。電総研で開発され、世界各地の文字を表示、編集できる。当初は GNU Emacs 19 を改変した単体のソフトウェアだった。 XEmacs や GNU Emacs 20 では標準機能となった。 Emacs 上で動作する Webブラウザーの Emacs/W3 や emacs-w3m は Mule では多言語表示が可能となっている。
電子技術総合研究所電総研 ETL 日本政府の通商産業省の研究所。 2001の改組により、現在は産業技術総合研究所 (産総研, AIST)。

[7] Ethiopic Mule Resource Page, 10/6/2024, 5:24:40 AM, 8/24/2000, 1:26:15 PM https://web.archive.org/web/20000824132534/http://www.abyssiniacybergateway.net/mule.html

[8] 関連: SERA

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