[3] ISO 8601:
[5] ISO 8601 基本書式ベースですが、少しの違いがあります。
[6]
年4桁、
月2桁、
日2桁、
T
、
時2桁、
分2桁、
秒2桁、
ミリ秒2桁。
>>2
[7]
末尾に TypeDesignator
として ASCIIラテン文字を1つ書けます。
>>2
[8]
Z
が UTC だと書かれています >>2
がその他は説明がありません。
米軍時間帯でASCII大文字・小文字不区別と推測されます。
[13]
「keywords」は大文字・小文字不区別 >>2
と書かれています。
keyword とは何かが不明瞭ですが、おそらく
T
と TypeDesignator
は大文字・小文字不区別なのだと思われます。
ただ TypeDesignator
など構文上大文字と小文字の両方が明示されているものと、
T
のように大文字だけしか示されていないものがあって謎です。
[9]
TypeDesignator
がないと local time zone とされます。
>>2
[11]
先頭に +
/ -
を指定できます。指定しなければ絶対時刻、指定すると相対時刻を表します。
>>2
[12]
+
/ -
と TypeDesignator
の両方を構文上は指定できますが、
その意味は明らかではありません。
[16]
>>14 は >>1 の先代。
+
だけで -
が使えない他は構文も規定本文もおおむね同内容。
こちらは ISO 8601:
[23]
>>20 によると
+
/ -
と TypeDesignator
の両方を指定できるのも想定通りの模様。
[26] >>24 IDL。 これによると閏秒は想定されていない。
[29] 規定本文は >>1 と同じ、構文の EBNF なし。
[17]
FIPA MTS のメッセージ形式は RFC 822 からの派生ですが、
Date:
slot (ヘッダーに相当) は RFC 822の日時形式ではなくこの形式が使われています。