[1]
賦重は、
越南の私年号の1つです。
[2]
フーチョンとは、
越南共産党幹部の阮富仲
(-, 書記長 -, 国家主席 -)
の名前に同音の漢字を当てたものです。
>>196
[3]
元号名は賦課が重いの意で、
越南政府の政策を批判するような漢文があちこちで作られ、
使われているとされます。
>>196
[4]
公年号としての元号の耐えて久しい越南でも元号文化が深く根付いていることを示す注目するべき現象といわれています。
>>196
[5]
おもしろいことに、同じ共産主義(の別宗派)の中華人民共和国でも庆丰という私年号が作られています。
[6]
ウェブ検索では実例も言及も未発見です。
性質上、あまり広く出回るものでもなさそうです。
[7]
漢文ということは漢字を学習している知識層が使っているのでしょうか。