政府小笠原調査団

小笠原諸島現地調査

[1] 小笠原諸島米国から日本への返還に先立ち、 何度か現地調査が行われました。

墓参

[2] 返還決定前にも3回墓参事業があり、 現地の状況が調査されました。 小笠原墓参

昭和42年12月 報道各社

昭和43年1月 日本政府第一次調査団

[19] 報告書:

[21] B4 サイズ (B3 を折り畳んだ地図ページあり)。簡易的な製本。

[22] 本文は手書き。

[23] 前書き部分10ページ、 本体部分156ページ。

[35] 調査員論文:

[45] 報道関係: >>42

[34] その他言及あり:

昭和43年4月

[32] 気象庁東京税関報道機関の日本政府調査団が南鳥島を訪問しました。

昭和43年5月 東京都調査団

[40] 東京都各部局職員、都議会議員、旧島民、報道各社が海路で訪問しました。 >>39

[41] 東京都知事硫黄島まで空路で往復し、 父島を訪問して一部日程に参加しました。 >>39

[4] - >>5

[15] 東京都議会図書館にはこの報告書とみられるものとは別に、 小笠原諸島現地調査報告書, 小笠原対策本部, 1968, 020249744 というものが収蔵されているようです。内容が同じものかは不明。

[37] 調査日程 (pp.1-3) より抜粋

5月8日(水)

5時00分 父島二見港到着

5時30分 上陸. 米軍と打合せ

6時30分 五人委員会にあいさつ

7時00分~10時00分 実地調査

10時00分~11時30分 島民主催の歓迎パーテイ

11時30分~15時00分 実地調査

二見港泊

5月9日(木)

6時30分~10時00分 実地調査

11時00分~15時00分 実地調査

16時00分~18時00分 都主催レセプシヨン

5月11日(土) (母島)...

7時00分 上陸開始

8時00分 調査

14時00分 帰船⿵门󠄀开始 1時⿵门󠄀日にて終了

5月12日(日) (硫黄島)...

6時30分 上陸⿵门󠄀开始、米軍と打合せ

7時00分 調査団員上陸、飛行場に向う 実地調査

13時00分 上陸地点より帰船⿵门󠄀开始 約二時⿵门󠄀日で終了

時差への言及なし

[38] 東京都議会に提出された報告では、これは日本時間と明記され、 現地時間と2時間の時差がある旨が記されている。 小笠原の標準時

メモ