[1] 小笠原諸島の米国から日本への返還に先立ち、 何度か現地調査が行われました。
[19] 報告書:
[21] B4 サイズ (B3 を折り畳んだ地図ページあり)。簡易的な製本。
[22] 本文は手書き。
[23] 前書き部分10ページ、 本体部分156ページ。
[34] その他言及あり:
[40] 東京都各部局職員、都議会議員、旧島民、報道各社が海路で訪問しました。 >>39
[41] 東京都知事が硫黄島まで空路で往復し、 父島を訪問して一部日程に参加しました。 >>39
[15] 東京都議会図書館にはこの報告書とみられるものとは別に、 小笠原諸島現地調査報告書, 小笠原対策本部, 1968, 020249744 というものが収蔵されているようです。内容が同じものかは不明。
[37] 調査日程 (pp.1-3) より抜粋
5月8日(水)
5時00分 父島二見港到着
5時30分 上陸. 米軍と打合せ
6時30分 五人委員会にあいさつ
7時00分~10時00分 実地調査
10時00分~11時30分 島民主催の歓迎パーテイ
11時30分~15時00分 実地調査
二見港泊
5月9日(木)
6時30分~10時00分 実地調査
11時00分~15時00分 実地調査
16時00分~18時00分 都主催レセプシヨン
5月11日(土) (母島)...
7時00分 上陸開始
8時00分 調査
14時00分 帰船⿵门󠄀开始 1時⿵门󠄀日にて終了
5月12日(日) (硫黄島)...
6時30分 上陸⿵门󠄀开始、米軍と打合せ
7時00分 調査団員上陸、飛行場に向う 実地調査
13時00分 上陸地点より帰船⿵门󠄀开始 約二時⿵门󠄀日で終了
時差への言及なし