天壽

天授

[1] 天授は、 日本の元号の1つです。 南朝元号でした。

天壽

[1935] 伴信友は、 下総國の佐倉志に、 印旛郡瀧村瀧水寺のことを書いてあり、 「藏國司藤原朝臣手狀、曰不可隨武家等、 亦似自南朝置國司、然其狀記天壽三年乙未二月八日、 按大寶以來無有天壽號矣、 但吉野乙卯改文中爲天授、未考授壽以音通用耶否、 天授三年乃丁巳而、己未其五年也、終號不有乙未焉、 若果天壽通天授則三當作五、 乙當作己耳、未知古紙蠧漫之所致乎、 抑其狀之不眞乎」 とあるとしました。 >>1731

[2] 伴信友は、 指摘の通りであって、 乱世の東国の未熟な者が壽と誤って書いたものを、 紙が古くなって五を三、己を乙とみえたものだろう、 としました。

メモ