[2] 回答サイト等では正式な「令和7年国勢調査」と表記されていますが、 なぜか一部サイト等では「国勢調査2025」なる表記になっていてわかりにくいですね。
[3] 生年月日のうち生年月までの記入を求められます。 明治、大正、昭和、平成、令和、西暦から年を選びます。 なぜか日本人でも西暦で回答できますが、 日本人でも外国人でも共通になっているのでしょう。
[4]
元号はラジオボタン、年と月は select
です。
月は小さい順ですが、年は大きい順です。
いずれも初期状態は未選択。
大きい順は珍しいですが、意外と便利そうです。
[5] 紙の調査票では元号の選択欄の下に4桁の数字欄があり、 うち右2桁が実線、左2桁が薄線になっていて、 西暦年のとき4桁すべて記入するように注釈があります。
[6] 国籍は日本と外国の選択式で、 外国を選択すると国名を記入させられます。自由入力欄です。
[10] なぜか連絡先の電話番号と住所の記入を求められます。 電話番号はともかく住所は各戸配布書類に紐づいてるのでは。謎です。 電話番号は連絡することがあると書かれていますが、 省略可能なので何のために記入させているのか謎です。
[7] 回答の最後でなぜかパスワードの設定を求められます。 各戸に配布されたログインIDとアクセスキーで回答を始めたのに、 訂正のために必要だからと新たに設定を求められるのは謎なのですが、 紙を見て2回目にアクセスした別人に情報が漏れるのを防ぐためでしょうね。 しかしどれだけの人が使う機会があるのか謎で面倒です。
[8]
なぜか文字制限があって、Webブラウザーが自動生成するパスワードの文字、
例えば ^
が禁止されています。面倒。
[9] 概ね丁寧に作られていて解説もあって操作で困ることはなさそうですが、 >>2 >>8 あたりの詰めの甘さは改善が必要でしょうね。
[1] ( ( 版)) http://www.nstac.go.jp/services/society_paper/24_06_01_2Paper.pdf