[9] 吉里吉里時間は、 日本国岩手県のミニ独立国吉里吉里国 (大槌町吉里吉里) の標準時とみられる時刻でした。
[14] ミニ独立国として「正式」に標準時とされたものなのか、 そう言われることがあるだけのものなのか不明です。
[10] 吉里吉里フィッシャリーナ (吉里吉里海岸公園) に日時計があります。 >>1, >>2
[12] 2011年の東日本大震災で被災しました >>8, >>6 が、 平成30年に復旧されました >>11。
サンダイヤル(太陽の光が高さ6mのノーモン(投影指針)に当たって出来る影で吉里吉里時間として日本標準時とは違う時を刻む)
(写真あり)
小原輝子
地元関係者の希望に応えて、海をシンボルにした立体 彫刻等の形と素材を決め、正しい吉里吉里時間のため の計算と製作を施し、陸中の美しい景色に恵まれた公 園で、町の方々の自慢の記念碑として毎日「時」を告 げています。
東日本大震災の2ヶ月後に、津波に襲われた大岩手県槌町の吉里吉里海岸公園を訪ねた時の写真です。
[13] いくつか用例が拾えましたが、いずれも地方時間的な意味と思われます。 実在の吉里吉里地方と関係があるのか、 吉里吉里人の影響なのか不明 (後者にしては利用者が若すぎるか?)。
渋谷で待ち合わせしててひっかは吉里吉里時間又は浪板時間で集合時間後に家を出た模様。。。笑
[15] 民主文学 (192)(242), 日本民主主義文学会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/7973612/1/12 (要登録)
1971年に既に独立元年の暦が準備されていた
(作中の年代は「ある六月上旬」、最初の連載は1973年)