口遊

口遊

[23] 成立。

[1] 口遊 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E9%81%8A

[2] 口遊 - 国立国会図書館デジタルコレクション (源為憲著, 文化4(1807)) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2540624/1

[3] 口遊 () http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=THKW-07020

[4] 続群書類従. 第32輯ノ上 雑部 - 国立国会図書館デジタルコレクション (塙保己一著, 大正12-15) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/936492/34

[6] 本朝書籍目録考証, 和田英松, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1117041/1/317

[9] 国語国文 6(9), 京都大学文学部国語学国文学研究室, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/6058709/1/50 (要登録)

[7] 国文学研究資料館紀要 (21), 国文学研究資料館, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/4419884/1/55 (要登録)

[8] >>7 省略された年代記と案文と大宝以前のこの解釈は逆じゃないのかなあ。 この点は >>9 の解釈のほうが妥当に思われる。

[10] それがそのまま掌中歴に引き継がれたと考える方が素直。

[11] しかしそうすると口遊から掌中歴に引き継がれた「今案」文もある一方で年代門の「今案」はなぜ掌中歴に引き継がれなかったのかという疑問も。

[12] また別の見方をすると、二中歴年代歴の途中に挟まったよくわからない文と口遊の「今案」は、まあ別に似てはいないのだが、 じゃあまったく無関係なのかどうかという問題が。

[13] 似てるのか似てないのかどうとも言える二中歴よりもっと似ているのが 東寺王代記 所引 或記

[17] 口遊東寺王代記、 構成は似てるけど内容は全然違っていて、偶然のようにも思えるし、でもまったくの偶然ならここまで似ないようにも思えるし。

[21] 口遊年代門神皇正統記の元ネタの年代記にも、 なにか関係があったのではと考えたくなってくる。 ただし神皇正統記東寺王代記白鳳の位置が違う。

[22] あと本題と関係ないところで、 東寺王代記の1個目の或記二中歴の例の謎の文の関係性が見える。 例の虫食いは「不記」でよさそうだし、よくわからない「年号31代」は本来は持統天皇までの天皇歴代41人の「卌」が「卅」に誤写されて生じたものに違いない。

[5] 関連: 年代記類, 日本古代の日時, 掌中歴, 二中歴

[24] 古往来についての研究 : 上世・中世における初等教科書の発達, 石川謙, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/9524887/1/151 (要登録)

[27] 国文学註釈叢書 17, 折口信夫, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1218454/1/167 (要登録)