[24] 日時制度研究の業績として、 東洋の日時表示形式を分類検討した論文 紀年銘の記載形式に就いて がありました。
[13] 古書として比較的よく流通しているようで容易に入手可能です。 5冊セットで安価で売られていることもあります。
[14] 収録論文の原著作時期は大正時代から昭和時代後期にわたります。 そのため現代仮名遣いに改められ、 送り仮名が変更されています 第1巻 p.7。 漢字の字体は新旧併用されている 第1巻 p.7 とありますが、実際はほぼ旧字体となっているようです。 皇紀は西暦に改めた 第1巻 p.7 とあり、ちらほら西暦年がみられます。 すべて原表記が皇紀だったのかは不明です。
[17] 単位はほぼ全面的に尺貫法で、 注記すらもありません。図の縮尺表示に尺貫法とメートル法が併記されている程度です。 (おそらく原出版時からそうだったのでしょう。) 扱っている分野的にメートル法より尺貫法で通す方が便利そうです。
[15]
Webサイトの紹介は
仏教考古学論攷
とするところが多いですが、
背表紙、
題名ページ、
奥付、
外箱の表紙面・背表紙面のいずれも
昭和五十三年二月二十三日 印刷
昭和五十三年二月二十八日
発 行
昭和五十二年八月二十五日 印刷
昭和五十二年八月三十日
発 行
[19] 第2巻には読者カード葉書の他に、 ごあいさつ として著者死去と刊行継続の報が「思文閣出版」名で記した紙が挟み込まれていました。
昭和五十二年四月二十五日 印刷
昭和五十二年四月三十日
発 行
昭和五十二年六月二十五日 印刷
昭和五十二年六月三十日
発 行
昭和五十二年十月二十五日 印刷
昭和五十二年十月三十一日
発 行
昭和五十二年十二月二十四日 印刷
昭和五十二年十二月三十日
発 行
[1] 石田茂作 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E8%8C%82%E4%BD%9C
[25] risshonokoukogaku_compressed.pdf, , https://www.ris.ac.jp/museum/profile/lvhgqo0000004877-att/risshonokoukogaku_compressed.pdf#page=5