中国語カタカナ表記

中国語カタカナ表記

[7] 中国地名カタカナ表記・ローマ字表記一覧 ( 版) http://www.chukyo-u.ac.jp/research/ics/china/ichiran.html

[8] 中国地名カタカナ表記の研究―教科書・地図帳・そして国語審議会 (中京大学文化科学叢書) | 明木 茂夫 | 本 | Amazon.co.jp ( 版) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4497214028/wakaba1-22/

[24] 日中国交回復、田中・周会談田中角栄首相が中国を訪問 ( 版) http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%200301103c.htm

NHKに教えて頂いた結果は、次の通りでした。

1)日中間の人名の読み

1972年(昭和47年)9月、当時の田中角栄首相が中国を訪問し周恩来首相との日中国交回復の会談の際に、日中両国の人名は、互いに、読む人の国の読み方(日本では、周恩来はシュウオンライとの如くに)を従来通りに継続することで合意した。

2)日韓間の人名の読み

1984(昭和59年)韓国の全斗換大統領が来日し、日本の政府高官たちとの会談の席上、両国の要人の名前を、お互いに現地読みすることで合意した。

北朝鮮との関係もそれに倣っている。

ただし、オリンピックなどの国際的イベントでは、中国名といえども、国際標準に照らし合わせて、中国読みで放送している、との事でした。

1)朝日新聞の広報部の回答

時代の趨勢が、現地読みとなっている。

質問:では、何故、中国人名は日本読みなのですか?

朝日:中国では、地方によって読み方が違うからです。

質問:でも、ご本人自身の読み方があるはずです。

朝日:沈黙

2)外務省の回答

時代の趨勢が、現地読みとなっている。

質問:では、何故、中国人名は日本読みなのですか?

外務省:そのうちに現地読みに移行すると思います。

[1] 支那の地名支那人名も参照。

[2] 放送用語委員会(東京) 中国の地名・人名についての再確認 () https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/yougo/pdf/037.pdf

[3] 中国地名カタカナ表記の研究 () https://www.toho-shoten.co.jp/jbook/katakana.html

[4] 中国語音節表記ガイドライン[平凡社版](2011年8月1日公開) () http://cn.heibonsha.co.jp/

[5] 「しんしん」ってどこ? ― 変換辞書のはなし8 - ことばマガジン:朝日新聞デジタル, The Asahi Shimbun Company, http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2011101500005.html

[6] 中国語の固有名詞にルビ打ちスタート! これからは「漢字は“中国の文字”ではなく、もはや“日本語の一部”である」と正しく認識しましょう。 | 韓国に飽きてきた韓国語翻訳家が、せっかく韓国に興味を持ってくれた日本人に「韓国ばかり見てると頭が悪くなるから他の勉強もしなさい!」とざっくばらんなネタを提供するブログ () http://honyakuka.jugem.jp/?eid=349

[9] 日本の皆さん、習近平は「シー・チンピン」でなく「しゅう・きんぺい」でお願いします|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト () https://www.newsweekjapan.jp/tokyoeye/2021/06/post-73.php

日本の中国歴史小説が大好きな私は、これまで井上靖や水上勉、陳舜臣らの作品を数多く読んできたが、ひと昔前なら人名に日本語読みのルビを付けていた歴史小説にも、いつしか中国語読みが散見されるようになった。

ところが、この現地読み、在日中国人にとっては悩みの種だ。片仮名の表記を読んでも中国語の漢字を連想することが難しく、また日本人がそれを口にしても、何を指しているか分からないのである。

[10] Meme-MemeさんはTwitterを使っています 「7月1日は中国共産党100周年紀念日なので、いきおい新聞紙面には中国政界の要人の名が並ぶことになる。朝日・読売・日経の3紙は要人の名に華語音(標準中国語の発音)に基づく片仮名を読み仮名として添えるので、その関係の話題——主として批判、ツッコミ——がタイムラインに流れてくる。」 / Twitter (午前1:50 · 2021年7月2日 , ) https://twitter.com/Meme_Meme_/status/1410641990190989314

[11] SIST13.pdf, https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12003258/jipsti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST13.pdf#page=39

[13] キュウリ君💅さんはTwitterを使っています: 「ところで地理の資料集がもう中国の地名をカタカナでしか書いてなくてシーチヤチョワン……?チョンチョウ……?になってた」 / Twitter, , https://twitter.com/10cumsu/status/1681116530661265408

[12] 神戸西神のTetsuokun(本垢)さんはTwitterを使っています: 「深圳に至ってはメディアは「深セン」を用いるのに教科書は「シェンチェン」だからまず脳内で一致しない(それでもって中学範囲) そもそもこの「極力現地読みに合わせる」教科書の方針と「中国の地名・人名は日本語発音で表記する」政府・メディアの方針が真っ向から対立してるのどうにかして」 / Twitter, , https://twitter.com/Tetsuokun227/status/1681508340017553409

[14] Xユーザーの伊藤祥雄さん: 「仙台国際音楽コンクールの中国・香港・台湾人出場者の名前は現地音風カタカナ表記とローマ字表記しかなくて漢字表記がないんです。優勝してインタビュー通訳しないといけなくなったら本人に正しい発音で呼び掛けることもできない。お願いだから漢字表記を公式パンフレットに書いて!といつも思います。」 / X, , https://twitter.com/yitengfei/status/1697091520208253010

[15] 間違った「国際」化の事例。