[1] 上皇は、退位 (譲位) した天皇です。

[2] 在位中に崩御した天皇は、上皇とはいいません。

[3] 出家すると、還俗するまで法皇と呼ばれます。

[7] 平成31年4月30日の天皇陛下ご退位により、 上皇陛下となられました。

[5] 准太上天皇 - Wikipedia (2018-01-02 19:52:04 +09:00) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%86%E5%A4%AA%E4%B8%8A%E5%A4%A9%E7%9A%87

[6] 太上皇 - Wikipedia (2017-12-28 01:10:52 +09:00) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E4%B8%8A%E7%9A%87

[8] 慶長上皇

[9] 天皇呼称問題

• [10] Xユーザーの東大中国思想文化学研究室の住人さん: 「「太上天皇」が持統天皇・藤原不比等のオリジナルという話がありますが、皇帝が退位して「太上皇」を名乗った例としては唐の高祖が挙げられます。武徳九年(626年)のことなので、持統天皇の譲位より70年ほど前のことです。 #英雄たちの選択」 / X, 午後9:52 · 2022年4月22日, 2024-03-29T03:15:58.000Z https://twitter.com/UTokyo_chutetsu/status/1517486424081113095
  • [11] Xユーザーの東大中国思想文化学研究室の住人さん: 「なお会田大輔先生は、直接的には唐の高祖ではなく、北魏の献文帝が退位して「太上皇帝」を名乗ったことが、持統天皇の「太上天皇」称号の参考にされたのだと述べています(『南北朝時代――五胡十六国から隋の統一まで』、中央公論新社、2021年、pp.251-252)。 https://t.co/dyS1ORRGme」 / X, 午後9:59 · 2022年4月22日, 2024-03-29T03:15:58.000Z https://twitter.com/UTokyo_chutetsu/status/1517488369369976832
  • [12] Xユーザーの東大中国思想文化学研究室の住人さん: 「なお、「太上皇」自体は、秦の始皇帝が「皇帝」を称した際に、父親の荘襄王に追尊して「太上皇」としたことに遡ります。漢の高祖劉邦もこれに倣って、父親を「太上皇」としました。 ただ、いずれも帝王が生前退位して名乗ったわけではありません。」 / X, 午後9:08 · 2022年4月27日, 2024-03-29T03:15:58.000Z https://twitter.com/UTokyo_chutetsu/status/1519287430230454273
  • [13] Xユーザーの東大中国思想文化学研究室の住人さん: 「統一王朝の帝王ではありませんが、君主が生前退位して別号を自称した例としては、戦国趙の武霊王が挙げられます。武霊王は前298年に譲位した後、「主父」を名乗りました。 ただ、武霊王が終わりを全うしなかったためか、「主父」号がその後使われることはありませんでした。」 / X, 午後9:13 · 2022年4月27日, 2024-03-29T03:15:58.000Z https://twitter.com/UTokyo_chutetsu/status/1519288611669430273