[1] 「〻」(U+303B) | 日本古典籍くずし字データセット (, ) http://codh.rois.ac.jp/char-shape/unicode/U+303B/
[2] 現代のフォントの字形には大きく分けて少なくても3種類あるようです。
[12] フォントによっては (縦書きのとき) 勝手に右付きにしたりします。
[13] 字形設計の差はデザイナーの好きにしてもらっていいのですが、 フォント依存で中央寄せだったり右寄せだったりするのは困り物です。 中央寄せフォント想定でアプリケーションの機能で右付き表示していたのに右寄せフォントで表示されたら、右の端の端に小さくゴミのように表示されることになってしまいます。 右寄せフォントでも、送り仮名や助詞はアプリケーションの機能で右付き表示するしかないので、 それとサイズ感が揃わないと困る。
[6] 踊り字 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%97#%E3%80%BB%EF%BC%88%E4%BA%8C%E3%81%AE%E5%AD%97%E7%82%B9%EF%BC%89
[9] JIS X 0213 や Unicode
は踊り字として扱っていますが、
同形の抹消記号
[11] 翻刻で使う抹消記号としての「〻」は、必ずしも原文の字形通りではなく、 二本線や三本線や丸印でも区別なく「〻」に置き換えているような気がします。
[14] 見せ消ちの「〻」は翻刻文の左ルビや右ルビに置いたりします。
[15] フォントが勝手に右寄せにしてしまうとルビで使っているときに困る。
[16] 鎌田博士還暦記念歴史学論叢, 鎌田先生還暦記念会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/12210375/1/206 (要登録)
「〻」のような文字は「亦」の草書
[18] 会津資料叢書 第2, 菊池研介, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/926588/1/105
[20] 愛知県立大学説林 (33), 愛知県立大学国文学会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/4430160/1/30 (要登録)