[1] HTML の object
要素、
img
要素、applet
要素の
hspace
属性は、物体の上下に挿入される余白の量を指定します。
[2] 仕様書:
[3] この属性は HTML 4 で非推奨とされています。 代わりにスタイル・シートで指定できます。
[4] CSS では padding-top や padding-bottom が相当すると思われます。
[5] この属性の値は %Pixels
です HTML 4.01 13.7.2
(以前は %Length
とされていました HTML 4.0 13.7.2)。
SGML 的には CDATA
です。
[6] この属性は省略可能です。 省略した場合の既定値は規定されていませんが、 通常は小さな非零値です。 HTML 4 13.7.2
[8] img
要素の vspace
属性は HTML 2.0 の拡張として Netscape Navigator
が実装しました。
浮動画像と文章が近づきすぎるとよくないので、
距離を指定できるようにしたものだと説明されています。
浮動画像以外で vspace
属性を使うことができるのかはよくわかりません。
[9] Remove table hspace/vspace attribute styling · whatwg/html@a3ef0d1 ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/a3ef0d176851d8df931d9acb6b03277e985ab237>
[10] Remove <applet> (zcorpan著, ) <https://github.com/whatwg/html/commit/b9b9d60f9451c05f8e8d542e4094f987ae1a5fb8>