validation

妥当性検証 (SGML、XML)

[8] DTD に関する文書実現値の適合性を検査する演算を、 妥当性検証 (validation) といいます。

[1]

妥当性検証 (validation)
妥当性検証は、文書を関連付けられた DTD に従って検査し、構造要素の使用法、 属性の使用法が DTD の定義と整合しているかを確認する処理です。

仕様書:

[2] Integrate This&#187;Blog Archive &#187; Validation considered harmful ( 版) <http://www.coactus.com/blog/2006/12/validation-considered-harmful/> (名無しさん 2007-01-06 04:52:26 +00:00)

[3] HTML Standard (旧 HTML5) は DTD では HTML文書の適合性を表現できないとして、 従来の HTML に存在した DTD を廃しています。

[7] XHTML 文書文書型宣言が含まれる場合に妥当性検証を行うことは否定していませんが、 HTML の仕様に対する適合性とは無関係です。 適合性検査器を参照。

[4] WebDAV は適合性を DTD では表現できないとして、 (仕様書の一部では DTD に基づく構文の記述を行いながらも) 事前または動的に用意した DTD による妥当性検証を禁止しています >>5

[6] 文書文書型宣言が含まれる場合に妥当性検証を行うことまでは禁止していないように読めます。