[2] 選択子は、単純選択子列を1つ以上結合子で区切って連鎖させたものです。 選択子中の最後の単純選択子列の後には擬似要素が1つ入ることがあります。 >>1
[4] 選択子は、それを構成する単純選択子列や結合子によって表される条件をすべて満たす要素、 あるいは擬似要素が指定されている場合はその要素に対する擬似要素を表しています。
[5] 選択子は、それを構成する単純選択子列や結合子や擬似要素が非妥当なら、全体として非妥当です。 また全体として構文的に正しくなければ非妥当です。
[7] CSS2 の「選択子」には擬似要素は含まれていませんでした。
[3] 仕様としての選択子は Selectors、その構文上の一部分としての選択子は a selector と呼ばれています。 ただし一般的には仕様としての選択子、あるいは構文全体 (選択子群) を指して selector と呼ぶこともあります。