選択子

選択子 (構文要素)

[2] 選択子 (せんたくし) (selector) は、単純選択子列を1つ以上結合子で区切って連鎖させたものです。 選択子中の最後の単純選択子列の後には擬似要素が1つ入ることがあります。 >>1

仕様書

意味

[4] 選択子は、それを構成する単純選択子列結合子によって表される条件をすべて満たす要素、 あるいは擬似要素が指定されている場合はその要素に対する擬似要素を表しています。

妥当性

[5] 選択子は、それを構成する単純選択子列結合子擬似要素非妥当なら、全体として非妥当です。 また全体として構文的に正しくなければ非妥当です。

歴史

草創期

[12] 最初期 (>>11) は /h1 p/ のように複数の単純選択子を使う時は / で括る必要がありました。

CSS1

[10] CSS1 では選択子単純選択子または文脈的選択子と定義されていました。

CSS2

[7] CSS2 の「選択子」には擬似要素は含まれていませんでした。

[8] 擬似要素を含めた全体に特に名前はついていませんでした。

メモ

[3] 仕様としての選択子は Selectors、その構文上の一部分としての選択子は a selector と呼ばれています。 ただし一般的には仕様としての選択子、あるいは構文全体 (選択子群) を指して selector と呼ぶこともあります。