[1] RSS の pubDate
チャンネル要素は、
チャンネルの内容の出版日を表します RSS 2.0。
item
要素の子要素の
pubDate
要素は、
項目の出版日を表します RSS 2.0。
仕様書:
[2] pubDate
要素はチャンネルの出版日を表します。
「チャンネルの出版日」について、 RSS 2.0 仕様書は次のような例を示しています。
New York Times は毎日発行されます。ですので、発行日は24時間毎に変化します。
この変換する時というのが、チャンネルの pubDate
が変化する時です。
[10] pubDate
の内容は RFC 822の日付形式です
RSS 2.0。
[11] channel
要素の子要素である
pubDate
要素については、
4桁年号が利用可能であると明記されています RSS 2.0。
item
要素の子要素である場合については例 (>>7)
に4桁年号を用いたものがありますが、利用可能と明記はされていません。
[12] 詳しくは RFC 822の日付形式の項を参照してください。
[9] 日付が将来の場合、集積器はその項目をその日付まで表示しないことにして構いません RSS 2.0。
[16] 集積器は将来の日付の項目を無視するべきです RSS Best Practices Profile。
[17] 出版者は項目が出版してよくなるまでフィードに含めるべきではありません RSS Best Practices Profile。
[18] RSS Best Practices Profile によると、将来の日付を指定しても、 その日まで示さないでおくような集積器はありませんでした。
[19] 電子メイルの場合から類推すると、日付の設定が間違っていて将来になっていることはわりとよくあるので、 そんな場合でも存在する項目が見れなくなってしまうことがないように、 将来のものは隠すような実装は難しいのではないでしょうか。
<pubDate>Sat, 07 Sep 2002 00:00:01 GMT</pubDate>
<pubDate>Sun, 19 May 2002 15:21:36 GMT</pubDate>
<pubDate>Mon, 15 Oct 2007 14:10:00 GMT</pubDate>
<pubDate>Mon, 15 Oct 2007 08:10:00 -0600</pubDate>
<pubDate>Sun, 14 Oct 2007 05:00:00 GMT</pubDate>
[20] Bloglines | News ( 版) <http://www.bloglines.com/rss/about/news>
<pubDate>Thu, November 15 2008 16:55:15 PST</pubDate>
[5] RSS のチャンネル要素としては他に lastBuildDate
があります。
[6] Atom の似た要素として published
や updated
があります。
[26] <http://www.kantei.go.jp/index-jnews.rdf>
<pubDate>2018-04-13T10:31:00+09:00</pubDate>