password:

password: URL scheme

[1] password: URI scheme は、 T-Time で使われています。

<a href="password:">合言葉を入力</a> のようにすると、そのリンクの始点文字列をクリックすると合言葉を入力するように促されるそうです。

t-hide 要素は既定では表示されませんが、 正しい合言葉が入力されると表示されます。

[2] 他にもう一箇所、 img 要素の href 属性にも使用例が挙げられえています。説明はありませんけど、画像を押したら合言葉入力を求められるのでしょうかね。

[3] 説明によるとこの機能は TTZ でないと機能しないそうです。 (TTZ は HTML とは関係ないのですけど、 HTML → TTZ 変換で使われるのでしょうかね?) 実際 HTML で >>1 のように書いても、 合言葉の入力は求められませんし、 t-hide 要素は表示されません。

[4] ARIA password role ( (Rich Schwerdtfeger著, )) <https://lists.w3.org/Archives/Public/public-webappsec/2016May/0000.html>