[6] Content-Disposition:
ヘッダーの
modification-date
引数は、
ファイルの最終修正日時を表します。
[2] 値はファイルの最終修正日を表す RFC 2183の日時形式とされています >>3, >>4。
'modification'
引数[14] SDP では 'file-date'
属性の
'modification'
引数に対応しています。
値は RFC 5322の日時形式となっています。 >>13
[10] HTTP における Content-Disposition:
ヘッダーを規定する
RFC 6266 は利用者エージェントが実装していないとして modification-date
を含めていません >>11。ただし IANA登録簿には含まれていますから、
使用が禁止されているわけではなさそうです。
[1] 実世界での用例はなかなか見かけませんが、
X-Mailer: QUALCOMM MacOS X Eudora Version 6.2J rev3.1
がつけているのを見ました。
[8] 他に creation-date
引数、
read-date
引数があります。
[7] HTTP には類似した Last-Modified:
ヘッダーがあります。両者の関係は定義されていません。
modification-date
引数は定義されておらず、 HTTP で使用された場合の解釈は明らかではありません。