[1] Web Linking のリンク関係型 item
は、対象資源が文脈資源であるところのコレクションに含まれるメンバーであることを示します
>>2。
[3] 例えば製品カタログでは、カタログ中の各製品へのリンクの rel
を item
とすることができます >>2。
Link: <...>; rel="item"; title="View Product X001" Link: <...>; rel="item"; title="View Product X002"
[4] RFC 6573 にはなぜか HTML での利用例も載せていますが >>2、実際には item
は HTML のリンク型ではありません。
<html> ... <h1>Product Group X Listing</h1> ... <a href="..." rel="item">View Product X001</a> <a href="..." rel="item">View Product X002</a> ... </html>
[5] 逆のリンク関係型 collection
もあります。