[4] 自律カスタム要素は、
カスタム要素のうち、 extends
オプションなしで定義されたものです >>3。
[12] 自律カスタム要素は、それ自体特別な意味は持たず、 子供を表現します >>3。
[24] 妥当なカスタム要素名参照。
[10] 著者は、必要に応じてその他の属性を使うことができます >>3。ただし、次の条件を満たさなければなりません >>3。
[7] 自律カスタム要素の内容は、透過内容です >>3。 つまり、自律カスタム要素の親において含められる内容を、 子供として含めることができます。
[11] 自律カスタム要素は、著者が指定した JavaScript クラスを使います。
これは HTMLElement
インターフェイスを継承したものですが、
著者は独自のメンバーを追加できます。
[17] 定義上の自律カスタム要素の要素インターフェイスは、
HTMLElement
です。自律カスタム要素が定義されていない場合、
HTMLElement
インターフェイスを実装したオブジェクトとなります。
(定義された時点で、要素の格上げが行われます。)
[1] Add custom elements to HTML · whatwg/html@6e7eaa4 ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/6e7eaa4bd2912965fd83766f99f984f249531f3a>
[2] Rename the types of custom elements · whatwg/html@7858636 ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/785863622acc5cc9faf1ff392ae17786ee7b3b80>
[18] Disallow omitting </p> inside an autonomous custom element ( (domenic著, )) <https://github.com/whatwg/html/commit/002ea53e1da8e5683801f42109d9338153acb932>
[19] Restrict the main element to be used once per document (annevk著, ) <https://github.com/whatwg/html/commit/1dec930b3df93c799d5f3f685a46940913476086>