[6] credentials では、 クライアントが選び、クライアントとサーバーが用いる不透明な値です。 chosen plaintext attack を防ぎ、 mutual authentication を実現し、 ある種のメッセージ一貫性保護を行うためのものです。 >>3
[13] Authentication-Info:
ヘッダー >>11
や Proxy-Authentication-Info:
ヘッダー >>14 では、
クライアントが要求で指定した値です。
[7] credentials では、値は、 ASCII のみの文字列です。 >>3
[9] ダイジェスト認証の
credentials の auth-param
として指定できます
>>3。
[12] ダイジェスト認証が成功したら、
サーバーは Authentication-Info:
>>11
や Proxy-Authentication-Info:
ヘッダー >>14
に指定できます。
qop=auth
や qop=auth-int
が指定された場合には、
必須です >>11。
[10] credentials に指定した値は、
response=""
引数の値の計算に使われます。