XPath 1.0の構文
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XPath 1.0の構文
XPath 1.0の構文
[1]
XPath 1.0
の構文は次のように
字句
の組み合わせとして表せます。
[25]
式
は、
演算子
を
区切子
とする1個以上の
単項式
[24]
単項式
は、0個以上の
-
、
論理和式
[23]
論理和式
は、
|
を
区切子
とする1個以上の
パス式
[10]
一次式
は、次のいずれか
変数参照
(
、
式
、
)
リテラル
数
関数呼び出し
[22]
パス式
は、
所在地パス
か、
所在地パス
の1つ目が
ステップ
のかわりに
フィルター式
であるもの
[7]
所在地パス
は、
/
、
//
、
ステップ
の1個以上の組み合わせ、ただし
/
と
//
の両者が連続してはいけない
/
同士や
//
同士が連続してはいけない
/
や
//
が末尾ではいけない
ただし
/
だけや
//
だけなら良い
ステップ
同士が連続してはいけない
[2]
ステップ
は、次のいずれか
軸指定子
、
節点テスト
、0個以上の
述語
.
..
[6]
軸指定子
は、次のいずれか
軸名
、
::
@
なし
[8]
節点テスト
は、次のいずれか
名前テスト
節点型
、
(
、
)
processing-instruction
、
(
、
リテラル
、
)
[9]
述語
は、
[
、
式
、
]
[21]
フィルター式
は、
一次式
、0個以上の
述語
[11]
関数呼び出し
は、
関数名
、
(
、引数並び、
)
[12]
引数並びは、
,
を
区切子
とする0個以上の
式
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