[2] XHTML Vocabulary は、 XHTML2 WG がいくつかの仕様書から参照していた文書です。
[3] 元々は XHTML2 など W3C 勧告を目指していた仕様書に含まれていた語彙の定義を、 それとは独立してよりメンテナンスしやすくしたいという目論見で分離したもののようです。 本来なら W3C Process を通じて標準化されていたであろう内容が恣意的に編集可能なただの XHTML 文書に分離されてしまっていいのかどうかしりませんが・・・。
本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
[4] XHTML2 WG やその後継グループなどから出版された次の仕様書が参照しています。
[6] 「XHTML Metainformation Vocabulary」と称して、リンク型をいくつか規定しています。 HTML4 のものをベースにいくつか追加しているようです。
[7] 「XHTML Role Vocabulary」と称して、 role
属性をいくつか規定しています。
XHTML 2.0 に由来するものと ARIA に由来するものがあります。